光藍社招聘による
ウクライナ国立オデッサ歌劇場・ドネツク歌劇場の
共同公演。
演目は『トゥーランドット』と『イーゴリ公』でした。
『イーゴリ公』の上演日程
2012年1月13日(金)18:00武蔵野市民文化会館
1月14日(土)16:00Bunkamuraオーチャードホール
1月28日(土)15:00兵庫県立芸術文化センターKOBELKO大ホール
casts
イーゴリ公/アレクサンドル・ブラゴダールヌイ(1/14)
ヤロスラーヴナ/エレーナ・スクヴォルツォヴァ
アーラ・ミシャコワ(1/14)
ヴラディーミル/アレクセイ・スレブニツキー(1/14)
ガリツキー公/セルゲイ・ザムィツキー(1/14)
コンチャク汗/ヴラディーミル・グラシェンコ(1/14)
コンチャコーヴナ/リリア・クチシェヴァ(1/14)
オヴルール/イェヴゲニー・ガヴリシ(1/14)
スクーラ/コスチャンチン・ウルィビン(1/14)
アンドレイ・カリュージュヌイ
エローシカ/イーゴリ・コルナトフスキー(1/14)
ポロヴェツ人の娘/ヴェロニカ・リャバコニイ(1/14)
指揮/アレクセイ・ドリンスキー
ユーリィ・ヤコヴェンコ(1/14)
演出/スタニスラフ・ガウダシンスキー
合唱指揮/アレクセイ・チェルニーキン
管弦楽/ウクライナ国立オデッサ歌劇場管弦楽団
合唱/ウクライナ国立オデッサ歌劇場合唱団
バレエ/ウクライナ国立オデッサ歌劇場バレエ団
表記はすべてプログラムと当日配布の配役表に
従っています。
ウクライナ国立オデッサ歌劇場の来日公演ではありますが、
プログラムに載っている当時の在日ウクライナ大使の
ご挨拶を読んでみると、同国立ドネツク歌劇場との共同公演となっています。
オフィシャルサイトで確認してみたところ、
歌手と演奏が両劇場の混成、
ダンサーはほぼドネツク歌劇場のメンバーのようでした。
ご存じの通り、オデッサとドネツクはいまや国を分けてしまい、
特にドネツクは相当市街も戦争の被害を受けているようで
心が痛みます。
2016年06月20日
ウクライナ国立オデッサ歌劇場・2012年日本公演
posted by Vindobona at 21:11| Comment(0)
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