2016年06月21日

ブルガリア国立歌劇場・2015年日本公演

ジャパン・アーツの招聘による
ブルガリア・ソフィア国立歌劇場の
なんと6回目の日本公演です。
今回は『トゥーランドット』と『イーゴリ公』が上演されました。

『イーゴリ公』の上演日程
2015年10月11日(日)15:00東京文化会館大ホール
     10月15日(木)18:30兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
     10月17日(土)17:00愛知県立芸術劇場大ホール

casts
イーゴリ公/スタニスラフ・トリフォノフ(10/11)
ヤロスラーヴナ/ラドスティーナ・ニコラエヴァ
        ガブリエラ・ゲオルギエヴァ(10/11)
ヴラディミール・イゴレヴィッチ/フリシミール・ダミャノフ(10/11)
ガリツキー公/アレクサンダル・ノスィコフ(10/11)
コンチャク汗/アンゲル・フリストフ(10/11)
コンチャコーヴナ/ツヴェタ・サランベリエヴァ(10/11)
オヴルール/ミロスラフ・アンドレエフ(10/11)
スクーラ/コスタディン・メチコフ(10/11)
エローシュカ/プラーメン・パパジコフ(10/11)
ヤロスラーヴナの乳母/ベトカ・ペトコヴァ(10/11)
ポロヴェツ人のメイド/ブラゴヴェスタ・メッキ=ツヴェトコヴァ(10/11)


指揮/グリゴール・パリカロフ(1/14)
演出/プラーメン・カルターロフ
演出助手/ヴェラ・ペトロヴァ
舞台美術/ボリス・ストヤノフ
衣装/スヴェトラ・カレイジエヴァ
振付/アセン・ガヴリロフ
舞台監督/ヴェラ・ベレーヴァ

管弦楽/ブルガリア国立歌劇場管弦楽団
合唱/ブルガリア国立歌劇場合唱団
バレエ/ブルガリア国立歌劇場バレエ団

表記はすべてプログラムと当日配布の配役表に
従っています。
この時の劇場名は「ブルガリア国立歌劇場」です。

過去の日本公演でも、プログラムの
駐日ブルガリア大使のご挨拶でも
「ソフィア」の首都名を冠していたのに、
なぜ「ブルガリア国立歌劇場」なのか?

そして配役に載せられた
「ポロヴェツのメイド」とは?
(”maid”を「娘」ではなく
「メイド」と訳しちゃったんでしょうね)
posted by Vindobona at 21:01| Comment(0) | 日本公演キャスト一覧
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